• 土曜・祝日午前まで受付

  • 予約優先

  •              

    【受付時間】8:30~13:00 / 15:00~18:30
    【木曜日】8:30~13:00 / 15:00~20:00
    【定休日】水曜午後・土曜午後・祝日午後、日曜

鍼灸

おおさわ整骨鍼灸院の
鍼(針)灸治療

鍼(針・はり・ハリ)灸治療は、機械に頼らない手技中心の治療です。
「はりは痛い」「灸は熱い」「薬は苦い」と昔からよく言われてきましたが、現在では全くそんなことはありません。
大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院では患者様の年齢・性別・感受性・鍼(針・はり・ハリ)灸治療の経験度などを総合的に判断して、患者様に相応しい刺激量を割り出して 治療にあたっていますので安心ください。
また初めての患者様には治療法を説明し、ご納得いただいてから治療を行います。

大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院の鍼(針・はり・ハリ)灸治療は、
①筋系 鍼灸治療
特殊 鍼灸治療(自律神経整体)
美容鍼整体
に分かれております。(現在4人の鍼灸師が在籍しており各施術に特化した専門鍼灸師が治療を担当しております)

筋系 鍼灸治療

筋系 鍼灸治療とは、解剖生理学・運動学・スポーツ医学にもとづき治療を行い、『痛みを取る』ことに特化した治療法です。筋・筋膜、神経、関節を中心に治療し、肩こりや腰痛・肉離れなどの筋肉が原因の痛みはもちろん、坐骨神経痛や手足のしびれなど神経の痛み、膝(ひざ)痛や五十肩などの関節の痛みなどが対象です。日常生活での痛みの他に、運動やスポーツで負傷した場合も筋系 鍼灸治療の対象となります。

対象

  • 筋系(頭痛・寝違い・肩こり・腰痛・ぎっくり腰・肉離れ など)
  • 神経系(ヘルニア・梨状筋症候群・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・手足のしびれ・頸肩腕症候群 など)
  • 関節系(変形性膝関節症・変形性股関節症・膝(ひざ)痛・五十肩・捻挫 など)
  • スポーツ障害(テニス肘・野球肩・オスグッド・シンスプリント など)

特殊 鍼灸治療(自律神経整体)

特殊 鍼灸治療(自律神経整体)とは、東洋医学を中心とした『不調の原因を取る』ことを目的とした治療法です。東洋医学では『気・血・水』の流れが『何らか』の原因により阻害され、正常な流れではなくなった時に身体に不調が出てくると考えます。大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院の特殊 鍼灸治療(自律神経整体)ではその『何らか』をつきとめ治療を行います。そのため初診時の問診には時間をしっかり頂戴し、1~2時間ほどかけて不調の原因を追求していきます。その後、経穴(いわゆるつぼ)に鍼(針・はり・ハリ)もしくは灸を用いて刺激を与えていきます。
また、大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院の特殊 鍼灸治療(自律神経整体)を受診される大多数が女性患者様のため、特殊 鍼灸治療(自律神経整体)の治療はすべて女性鍼灸師が担当しております。
適応症の一部例として自律神経系では、頭痛やめまい、不眠・循環器では高血圧や動悸、耳鼻咽喉科系では耳鳴りや難聴、いびき、眼科系では眼精疲労やものもらい、呼吸器系では、気管支炎や喘息などです。特に大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院の特殊 鍼灸治療(自律神経整体)で治療効果の髙い疾患として、婦人科系の生理痛や月経不順、更年期障害、消化器系の消化不良や下痢・便秘・小児科系の小児喘息やアレルギーが挙げられます。

対象

  • 自律神経系(自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠)
  • 循環器系(高血圧・低血圧症・動悸・息切れ)
  • 婦人科系(更年期障害・生理痛・月経不順・冷え性・のぼせ・つわり・不妊症)
  • 耳鼻咽喉科系(耳鳴り・難聴・メニエル氏病・鼻炎・いびき)
  • 眼科系(眼精疲労・疲れ目・かすみ目・ものもらい)
  • 消化器系(胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘・口内炎)
  • 呼吸器系(気管支炎・喘息・風邪および予防)
  • 小児科系(夜泣き・かんむし・小児喘息・アレルギー性湿疹・夜尿症・虚弱体質の改善)
  • アレルギー(気管支喘息・アレルギー性鼻炎)
  • その他の不定愁訴(不定愁訴とは特定の疾患としてはまとめられない漠然とした不調のことで、病院の検査などでは異常なしと判断されてしまうような疾患のことです)

美容鍼整体

美容鍼整体とは、整体・手技・テーピング、高周波治療器といったさまざまな方法とミックスさせることにより、即効性のある独自の美容鍼整体・小顔矯正を確立しています。
肌の内側に直接アプローチすることで、むくみやくすみ、しみ、しわなどの改善が期待できます。
美容鍼(びようばり)とは美容に特化した鍼灸治療です。

対象

  • 神経系(神経痛・神経麻痺・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症)
  • 運動器系(関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症)
  • 循環器系(心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ)
  • 呼吸器系(気管支炎・喘息・風邪および予防)
  • 消化器系(胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘)
  • 代謝内分秘系(糖尿病・痛風・貧血)
  • 婦人科系(更年期障害・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性)
  • 耳鼻咽喉科系(中耳炎・耳鳴・難聴・鼻出血・鼻炎・蓄膿・咽喉頭炎)
  • 眼科系疾患(眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目)

鍼(針)治療について

鍼(針)治療とは?

鍼灸医学は古代中国に起こり、その後歳月を経て発展してきました。
鍼(針)治療はつぼを刺激することで、筋肉や自律神経に作用して自然治癒力を高め、痛みや、こりにも効果があります。また近年では美容鍼も注目を集めています。

特に神経痛・頸肩腕症候群・五十肩・腰痛・頚椎捻挫の後遺症には国からも、その効果が認められ健康保険が適用できます。(健康保険適用には医師の同意が必要)
大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院では全て使い捨ての鍼(針)を使用しておりますので、衛生面でも安全・安心です。また美容鍼も行っておりますので、鍼灸治療をお考えの方は、ぜひ大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院までご相談ください。

鍼(針)治療は痛くないですか?

思っているほどの痛みはありません。
飛び上がるような痛みはなく、鍼(針)を刺した瞬間にチクリと蚊に刺されたような痛みです。
「全然痛くなかった。」「思ったほど痛くなかった。」とほとんどの患者様は鍼(針)治療後に言われます。
ただ、鍼(針)を刺した瞬間、皮膚の表面ではなく、奥のほうに「響き」という反応を感じることがあります。
「響き」とは言葉で表すのは難しいのですが、鍼(針)が刺さった部位から、重くだるい感覚が広がる感じです。
「響き」は心地よく感じる場合もありますし、気持ち悪く感じる場合もあります。
大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院の鍼(針)治療は痛みがほとんどなく、身体全体に響く快感があります。

灸治療

灸治療について

もぐさを経穴(いわゆるつぼ)に置き、これを燃えさせて一定の熱刺激を与え、これによって生体の違和感を取り除き、自然治癒力を高め、病気を治す療法を灸治療といいます。
灸治療は、「やいと」ともいい、鍼(針)治療とともに、東洋医学の重要な物理療法の一つです。

灸は熱いの?アトが残りませんか?

熱くない、アトの残らないお灸があります。
お灸と聞いただけで、「熱い」「怖い」「アトが残る」等々、否定的なイメージをお持ちの方が多いです。
仏教と共に日本に入ってきたお灸は、熱くない工夫がいろいろなされてきました。
お灸に大きな効果がなければ日本で1500年も続いてくるはずがありません。
熱さの緩和策には、 間接灸へ向かった方向と、直接灸のまま工夫をこらす方向の2つがあります。
間接灸とは、もぐさと皮膚の間に紙・ビワの葉・ミソ・塩・ニンニク等、色々なものをはさんで、熱が間接的に伝わるようにしたすえ方です。
大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院では安全性を重視し、ほとんどの疾患に対して間接灸を行っております。
ただし、末端冷え性や逆子のお灸には効果大の直接灸の「八分灸」を強くおすすめします。
八分灸は、もぐさが8分くらい燃えて、熱さを感じるか感じないかその一瞬に、燃えているもぐさをつまみ消しながら皮膚から取り去ります。

鍼(針)灸の効果について

鍼(針)灸はどのような効果があるのか

一般的な効果
(筋系鍼灸 対象)

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 首や腕の痛み
  • リウマチ
  • 五十肩
  • 神経痛
  • 寝違い
  • むちうち

内科的・精神的なもの
(特殊鍼灸 対象)

  • 風邪
  • 不妊症
  • 胃腸の不調
  • 冷え性の改善
  • めまい
  • 鬱病
  • 不眠症

美容の効果
(美容鍼整体)

  • ほうれい線
  • 顔むくみ
  • 目のクマ
  • くすみ
  • 老化
  • しわ
  • たるみ

大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院では美容鍼灸(美顔鍼灸)も行っています。
大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院の鍼灸には得意分野があり、特に美容鍼灸に関しては10年以上の経験があり絶対の自信を持っております。
治療を受ける前に鍼灸について色々とご説明させていただきます。
大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院には、現在4人の女性鍼灸師が在籍しております。それぞれに得意分野があり、美容鍼専門鍼灸師、特殊鍼灸(自律神経整体)、専門鍼灸師など、各治療に特化した治療を行っております。

鍼(針)効果と灸効果の違いがあるのか

鍼(針)と灸の効果の違いが、自律神経(交感神経・副交感神経)効果の違いである事がわかってきました。
筑波技術短大の研究では、鍼(針)は交感神経の過緊張状態を抑える効果があり、痛み・こり・めまい・吐き気・手足の冷え・手足の発汗などの治療に良く効き、灸は副交感神経の過緊張状態を抑える効果があり、喘息・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・花粉症・じんましん・過敏性大腸炎などに効果があると言われています。
鍼灸医学は経験医学であり、まだまだ未科学の分野ですので、これからも多くの発見が期待されています。
大阪市都島区のおおさわ整骨鍼灸院では独自の治療法と経験により鍼灸を使い分け、より患者様の症状に合わせた治療を進めております。

鍼(針)灸治療はなぜ効くのか?

①「気」に因る原理
ある任意の部位を暖めたり押したりすると、痛みが止まったり、症状が収まったりした事柄の一つひとつの積み重ねがつぼを発見し、 そのつぼを刺激するうちに内臓と結ぶ経絡(けいらく)の存在を「気」の走行として 認識していったものと思われます。
鍼灸医学は、「気」の解明抜きで語る事はできません。
なぜなら、鍼灸医学は「気」の偏りが病を作り、その偏りを正して「気」のバランスを整えることが病を治すと考えられているからです。

②「内臓体表反射」に因る原理
これは内臓に異常があると、その異常が神経系を通してその内臓とつながりがある皮膚や筋肉に変化が現れるという説です。
例えば、「内臓知覚反射」は、異常のある内臓と関連する皮膚の知覚が過敏になり、「しびれ」や「痛み」が現れます。
あるいは筋肉に反射して緊張や収縮を引き起こし、「しこり」や「こり」を作るものを「内臓運動反射」といいます。
また「内臓自律神経反射」は、内臓の異常が汗腺・皮脂腺・立毛筋などに影響して、 皮膚がかさついたり鳥肌が立ったり、しみが出たりします。

「内臓体表反射」は、多くの生理学者によって定説化されていますが、身体の内部と表面が神経反射によって密接につながっていることから、逆に身体の表面を刺激することによって内臓に影響を与えられるとする 「体表内臓反射」が可能になります。
これが体表にあるつぼを刺激する事によって、内臓の異常を正常化しようとする『鍼(針・はり・ハリ)灸治療』の近代医学的説明です。

料金

筋系 鍼灸治療

筋系 鍼灸治療 1回 1,650円(税込)

※神経痛・頸肩腕症候群・五十肩・腰痛・頚椎捻挫の後遺症は医師の同意があれば、保険適用となり1~3割の自己負担で受診できます。

特殊 鍼灸治療(自律神経整体)

特殊 鍼灸治療(自律神経整体) 4,950円(税込)

ページトップへ戻る